Rで計測震度
(参考)
計測震度の算出方法
サンプルデータ 強震波形(平成12年(2000年)鳥取県西部地震) 米子市博労町
pdfファイル
計測震度の計算方法
プログラム
ソフトウェアのページ - 立命館大学 気象庁震度階の計算
(注)「まだ少し実測震度と0.1ほど誤差がある場合もあるようですが...」との事  
計測震度( instrumental seismic intensity)
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米子市博労町 5強 5.1のデータを読み込んで結果が一致するか確認
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“震度 5強 計測震度: 5.1” (結果が一致した)
関数作成の備忘録
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図は省略
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図は省略
フィルターの作成(はまった!!)
ポイントは「ナイキスト周波数」を境にしてかけるフィルターを変える
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震度計算のための「フィルター特性グラフ」
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震度計算のためのフィルター(実際にかけるフィルター)
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点線の部分をかける。ナイキスト周波数(この場合50Hz)に対して線対称
これで計測震度の算出方法のグラフとほぼ一致。
スペクトルにフィルターをかける
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フィルター補正後の加速度波形
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フィルター後の3成分合成加速度
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合成波形データを降順でソート
地震加速度の大きい方から数えて「floor(0.3*fs)」個目の加速度から地震計の計測震度を求める
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[1] 5.1